(トップ画像出典: 株式会社カインズ公式通販サイトより)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!ホームセンター大手カインズの「くつろぎクッション NEDOCORO(ねどころ)」が、一度入ったら出られない座り心地で話題になっている。社内や公式SNSでは「カインズの巣」と呼ばれ、品薄を受けて1万個の増産が決まった。どんなクッションなのか確認せよ。
- カインズの「くつろぎクッション NEDOCORO」は、価格1万2,800円(税込)の大型クッション
- サイズは幅約170cm×奥行約110cm×高さ約30cm、重さは約10.9kg。カラーはグレーとモカの2色
- 8月中旬に発売し、当初は1万個を販売する計画だったが品薄に。1万個の増産が決まった
- 購入者は若い世代が多く、30代以下が約3割を占める
詳細レポート
体を包み込む「カインズの巣」
NEDOCOROは、中央が大きくへこんだ形の大型クッションだ。へこんだ部分に座ったり寝転んだりしながら、まわりのふちに背中や体を預けられる。ペットや子どもと一緒に過ごしたり、昼寝をしたりする使い方を想定していて、壁に沿わせて真ん中から折り曲げればソファとしても使える。
カバーはポリエステル100%で、取り外して洗える。表面はペットの爪が引っかかりにくい素材で、本体の側面にはスマートフォンやリモコンを入れられるポケットがある。約60×40cmの小さなクッションも1つ付いてくる。
ITmedia ビジネスオンラインによると、開発を担当した青栁裕一さんは、お母さんのおなかの中で丸まっている、動物が洞穴で丸まっている、まわりを囲まれていると安心する、といった「本能的なところから、この形になりました」と説明している。

「巣」とはよく言ったものだ。丸まって包まれると落ち着くのは、人間も動物も同じなのだろう。
品薄で1万個の増産、若い世代が約3割
NEDOCOROは、発売前の3月に10店舗で100個限定の実験販売をしたところ、すぐに売り切れたという。これを受けて8月中旬から本格的に発売し、当初は1万個を販売する計画だったが、現在は品薄になっていて、1万個の増産が決まった。8月末にカインズ公式Xが紹介した投稿には、9月17日時点で1.2万件の「いいね」が集まっている。
購入者の年代にも特徴がある。カインズのクッション売り場全体では30代以下の購入は約1割だが、NEDOCOROでは約3割を占めるという。詳細はカインズ公式サイトで確認できる。
気になるポイント
Q. 今どこで買える?
A. 公式通販の商品ページは「店舗限定」で、配送・店舗受取とも不可の表示だった(10月1日確認)。店舗の在庫はカインズ公式サイトや店舗で確認したい。
Q. カバーは洗える?
A. カバーは取り外して洗える。ファスナーを閉めて洗濯ネットに入れ、弱水流か手洗いコースで洗う。中材はウレタンフォーム。
Q. 置く場所は?
A. 幅は約170cm、奥行は約110cmあり、重さも約10.9kgある。置く場所を先に決めておきたい。
注意報

幅170cmと聞いて「そこまで大きいか」と思ったが、大人が丸まって寝転がれるサイズだと考えると納得だ。1万2,800円はクッションとしては高めだが、ソファのように使えるなら悪くない。
30代以下の購入が約3割というのも、ひとり暮らしの部屋に「自分の巣」を作りたい人が多いということなのだろう。ただ今は品薄なので、増産分の入荷を待つことになりそうだ。
幅170cm×奥行110cmの置き場所が取れて、ごろ寝やペットと過ごす時間が長い隊員には向いている。部屋が狭い、座椅子くらいで足りるという隊員は見送ってよいだろう。入荷は店舗ごとに差が出そうなので、近くのカインズに問い合わせるのが早いと推測する。
次の指令
カインズの「NEDOCORO」は1万2,800円。品薄を受けて1万個の増産が決まった。隊員たちよ、入荷の情報を見逃すな。
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