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(トップ画像出典: ©松井優征/集英社)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!松井優征のマンガ『逃げ上手の若君』の最終27巻が、10月2日(金)に発売される。週刊少年ジャンプで約5年にわたって描かれてきた北条時行の逃亡劇が、単行本でもついに完結だ。詳細を確認せよ。
- 『逃げ上手の若君』の最終27巻が、2026年10月2日(金)に集英社のジャンプコミックスから発売される。定価は572円(税込)
- 週刊少年ジャンプで2021年1月に連載が始まり、2026年2月16日発売の12号で最終回を迎えた
- 2026年は3月に24巻、5月に25巻、8月に26巻が発売され、最終27巻で全27巻となる
- TVアニメ第二期は、2026年7月17日からフジテレビ系「ノイタミナ」枠で放送された
詳細レポート
北条時行の逃亡譚、約5年の連載が単行本でも完結
『逃げ上手の若君』は、鎌倉幕府の総帥・北条高時の次男として生まれた北条時行を主人公に、史実をベースに描かれる逃亡譚だ。鎌倉幕府の滅亡後、北条家の生き残りとなった時行が、「逃げる」ことを武器に動乱の世を生き抜いていく姿が描かれる。
週刊少年ジャンプでは2021年1月に連載が始まり、2026年2月16日発売の12号で、センターカラー28ページの最終回を迎えた。単行本は2026年3月4日に24巻、5月1日に25巻、8月4日に26巻が発売されている。10月2日発売の27巻が最終巻だ。

連載の完結から約8カ月、単行本派の隊員はようやく結末にたどり着けるわけだ。
26巻で武蔵野合戦が終幕、物語は1353年へ
直前の26巻では、時行と足利尊氏の「鬼ごっこ」が騎射戦での真っ向勝負に突入し、南朝軍と尊氏軍が激突した武蔵野合戦がついに終幕を迎えた。そして物語の時代は1353年へと移り、時行が積み重ねてきた全ての因縁が決着に向かうことが予告されている。
作者の松井優征は、『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』に続いて、本作を週刊少年ジャンプで完結させたことになる。作品の最新情報は少年ジャンプ公式サイトのコミックス一覧で確認できる。

3作続けてジャンプで長期連載を完走させるのは、並大抵のことじゃないな。
気になるポイント
Q. 27巻の電子版はいつ出る?
A. 少年ジャンプ公式サイトのコミックス一覧では、27巻は紙版の購入リンクだけが載っていて、電子版の配信日は確認できなかった。26巻には電子版と試し読みのリンクがある。
Q. 27巻のあらすじは?
A. 公式の一覧には、27巻のあらすじはまだ載っていない。直前の26巻の紹介文には「時は1353年」とあり、時行の因縁の決着が予告されている。
Q. 書店の購入特典はある?
A. 購入特典の有無や内容は、書店ごとに異なる。欲しい特典がある場合は、各書店の案内を確認しておきたい。
注意報

松井優征といえば、ノリオにとっては『魔人探偵脳噛ネウロ』で衝撃を受けた作家だ。そこから『暗殺教室』、そして本作と、毎回まったく違う題材を選びながら、きっちり物語を畳んで完結させてきた。
『逃げ上手の若君』は、戦って勝つのではなく「逃げて生き延びる」主人公という、少年マンガとしてはかなり珍しい切り口だった。史実の上では結末を知っている読者もいるだろうが、それをどう描き切ったのかは、最終巻で確かめたい。
アニメ第二期で作品を知った隊員にとっても、単行本で一気に追いかけるいい機会だろう。今から読み始める隊員は、完結まで揃った状態で読めるのが強みだ。公式サイトには試し読みのリンクもあるので、まず1冊試してから決めるのも手だろう。
次の指令
『逃げ上手の若君』の最終27巻は、10月2日(金)発売。隊員たちよ、北条時行の逃亡劇の結末を見届けよ。
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