映画『スワロウテイル』公開30周年、YEN TOWN BAND『MONTAGE』アナログ盤が12月再発

映画『スワロウテイル』公開30周年、YEN TOWN BAND『MONTAGE』アナログ盤が12月再発 エンタメ
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(トップ画像出典: ©SWALLOWTAIL PRODUCTION COMMITTEE)

出動命令

隊員諸君、また新たな出動命令だ!岩井俊二監督の伝説的映画『スワロウテイル』が公開30周年を迎え、劇中バンドYEN TOWN BANDの名盤『MONTAGE』がアナログ盤で再発される。高音質化の秘密とコラボ企画の詳細を確認せよ。

出動ファイル
  • 1996年公開の映画『スワロウテイル』が2026年で公開30周年。4Kリマスター版が9月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国で劇場公開されている
  • 劇中バンドYEN TOWN BANDの1stアルバム『MONTAGE』が、12月23日(水)にアナログ盤で再発決定。価格は6,600円(税込)
  • Metropolis Studiosのスチュワート・ホークス氏によるハーフ・スピード・カッティングを採用。2015年のジョン・デイヴィス氏によるリマスター盤とは異なる新仕様で、高域・低域の再生能力が向上している
  • JOURNAL STANDARD製オリジナルTシャツを同梱した「限定スペシャルBOX盤」(16,500円、受注生産)も用意されたが、予約期間は7月22日〜9月16日ですでに締め切られている
  • 同ジャケットをプリントしたJOURNAL STANDARDとのコラボTシャツ単体(7,700円)が、9月24日(木)19:00からBaycrew’s Storeで受注販売中(10月18日(日)19:00締め切り)

詳細レポート

世界に数台のカッティングマシンで挑む、「半分の速度」の高音質化

今回のアナログ盤再発で最大の注目ポイントが、ハーフ・スピード・カッティングという製造技術だ。再生・カッティング旋盤を文字どおり半分の速度で回転させながらカッティングすることで、通常スピード盤を上回る高域・低域の再現力を実現するという。担当したのはMetropolis Studiosのスチュワート・ホークス氏で、使用機材は世界に数台しか存在しないNeumann社のVMS80アナログ・カッティング・マシンをカスタム改造したものだ。2015年に発売されたリマスター盤はジョン・デイヴィス氏によるものだったが、今回は全く異なる仕様での再発となる。劇中でChara演じる主人公グリコがボーカルを務めたYEN TOWN BANDのサウンドが、30年の時を経てどんな音質で蘇るのか注目される。

ノリオ
ノリオ

世界に数台しかないマシンをわざわざ使うあたり、単なる再発盤にとどまらない本気度を感じるな。

JOURNAL STANDARDコラボは2段階展開、BOX盤の予約はすでに終了済み

今回のアナログ盤再発では、ファッションブランドJOURNAL STANDARDとのコラボレーションも見どころの一つだ。まず、LPサイズのオリジナルBOXにアナログ盤とJOURNAL STANDARD製オリジナルTシャツ(ホワイト・ブラック、S〜XLサイズ)をコンパイルした「限定スペシャルBOX盤」(16,500円、受注生産)が7月22日から予約受付されていたが、この予約はすでに9月16日23:59で締め切られている。一方、同じ『MONTAGE』のジャケットをプリントしたTシャツ単体(7,700円、S・M・L・XLサイズ、ホワイト・ブラック)は、9月24日(木)19:00からBaycrew’s Storeで別途受注販売が始まっており、10月18日(日)19:00が締め切りとなっている。BOX盤を逃した隊員も、Tシャツ単体であればまだ間に合う。

ノリオ
ノリオ

BOX盤とTシャツ単体で受付期間を分けてくれているのは、乗り遅れたファンへの配慮を感じる作りだな。

気になるポイント

Q. 今から買えるのはどれ?

A. BOX盤の受注は終了している。Tシャツ単体は10月18日(日)19:00まで受注中で、アナログ盤(通常盤)は12月23日(水)発売予定だ。

Q. 2015年のアナログ盤と何が違う?

A. 2015年盤はジョン・デイヴィス氏によるリマスターだった。今回はスチュワート・ホークス氏によるハーフ・スピード・カッティングで、高域・低域の再生能力を高めた新仕様とされている。

注意報

【注意報】

  • アナログ盤(通常盤)の予約受付状況は、ストア上で確認できていない
  • ※本記事の情報は2026年9月29日時点のものです。最新の販売状況は公式ストアページでご確認ください
ノリオ
ノリオ

30年前の映画が生んだ音楽が、当時とは違う最新技術でアナログ盤として蘇るというのは、時代を超えて愛され続けている証だな。ハーフ・スピード・カッティングという専門的な製法まで前面に出してくるあたり、単なる懐古企画ではなく本気の音質追求が伝わってくる。

20周年だった2015年にも別のリマスターでアナログ化されており、今回はそれとは違う新たな音の仕上げになるのが肝だ。すでにアナログ盤を持っていて音の違いに興味がある隊員や、レコードプレーヤーがあるファンには向いている。配信やCDで十分という隊員は、無理に追わなくてもいいだろう。

次の山場は12月23日の発売日だな。実際の音の違いは、発売後に聴き比べた感想が出てくるのを待ちたいところだ。

次の指令

公開30周年を迎えた『スワロウテイル』、その音楽的遺産である『MONTAGE』が最新技術でアナログ再発される。隊員たちよ、12月23日の発売、そして10月18日締め切りのコラボTシャツを見逃すな。

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