(トップ画像出典: 株式会社STYLY)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!映画館の座席に座ったままVRゴーグルを装着し、まるでその場にいるかのような没入体験ができる次世代シアター「Immersive Zero」が始動した。詳細を確認せよ。
- 次世代シアター「Immersive Zero(イマーシブ・ゼロ)」が2026年9月25日(金)より本格興行を開始
- 上映劇場は神奈川(ローソン・ユナイテッドシネマ STYLE-S みなとみらい、9/25〜10/4)、大阪(ローソン・ユナイテッドシネマ岸和田、10/16〜10/22)、東京(ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場、10/30〜11/8)の3劇場
- 座席に設置されたVRゴーグルを装着し、劇場の音響とあわせることで、映像が撮影されたその場にいるような没入体験ができる仕組み
- 第1弾はBALLISTIK BOYZ主演「BALLISTIK BOYZ SHOOTING STARS」。体験者は「メイキングカメラマン」として、至近距離でメンバーのパフォーマンスを「撮影」する体験ができる。料金は4,900円(税込)、プレミアムシートは5,300円(税込)
- 先行試写会後アンケート(回答者90名)では、「メンバーが目の前にいるような近さ・存在感を感じたか」の設問に100%が「感じた」と回答している
詳細レポート
座席のVRゴーグルで実現する「ゼロ距離」体験
「Immersive Zero」は、STYLY・ローソン・ユナイテッドシネマ・KDDIが主催し、LDH JAPANがコンテンツ協力する次世代シアタープロジェクトだ。全席に設置されたVRゴーグルを来場者が装着し、劇場ならではの音響とあわせることで、まるで映像が撮影されたその場に自分がいるかのような没入体験ができる仕組みになっている。第1弾コンテンツはBALLISTIK BOYZ主演の「BALLISTIK BOYZ SHOOTING STARS」で、体験者はプロデューサーから撮影を依頼された「メイキングカメラマン」という設定で作品に参加し、至近距離でメンバーのパフォーマンスを「撮影」できるという趣向だ。料金は4,900円(税込)、より良い座席のプレミアムシートは5,300円(税込)となっている。

観客ではなく「撮影者」として物語に参加させる発想は、ただ映像を眺めるだけでは味わえない体験になっていそうだな。
先行試写では100%が「ゼロ距離」を実感、満足度も高水準
先行試写会後に実施されたアンケート(回答者90名)では、「実際にメンバーが目の前にいるような近さや存在感を感じたか」という設問に対し、回答者の100%が「感じた」(うち97.8%が「とても感じた」)と回答したという。また「自宅より映画館で体験する方が価値が高いと思ったか」という設問にも94.4%が「価値が高い」と回答しており、総合満足度は10点満点中9.56点、推奨意向を示すNPSは+86.5(+80以上で「世界最高水準」とされる指標)という高い評価が示された。上映劇場は9月25日の神奈川を皮切りに、10月に大阪、11月に東京へと順次拡大していく。

先行試写のアンケート結果がここまで高水準だと、本興行での評判にも期待が持てるな。
気になるポイント
Q. 何歳から体験できる?
A. 対象は7歳以上で、7歳未満は入場・鑑賞できない(公式サイト)。途中入場もできず、開映5分前までの着席が案内されている。
Q. チケットはどこで買える?
A. PR TIMESのリリースでは、メンバーズカード会員は9月22日、一般は9月23日から、劇場窓口と公式サイトで販売開始とされている。各劇場のサイトか窓口から購入する。
注意報

映画館という既存の箱を活かしながら、VRゴーグルで新しい体験価値を追加するアプローチは、閑散期の集客に悩む映画館業界にとっても一つの答えになりそうだな。先行試写のアンケートで否定的な回答がほぼ皆無だったというのは、コンテンツとしての完成度の高さを裏付けていると言えるだろう。
まずは3劇場からのスタートだが、今後の展開次第では新しい映画体験の形として定着するかもしれない。
BALLISTIK BOYZのファンや、新しい映画体験を試したい者には向いているが、VR酔いしやすい者や、通常料金で気軽に観たい者は見送ってもよさそうだな。
次の日程は、大阪の10月16日からの上映だ。第2弾の有無は現時点で発表されていない。
次の指令
映画館の座席でVR体験ができる次世代シアター「Immersive Zero」が9月25日にいよいよ始動。隊員たちよ、新しいエンタメ体験に興味がある者はチェックしておいてくれ。
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