(トップ画像出典: TM & © TOHO(ゴジラ・フェス2026 公式サイトのOGP画像))
本記事で紹介したイベントは2026年11月3日(火)で終了しました。記事内の日程・内容は開催前の情報です。今後の開催や最新の情報は、記事内のリンク先でご確認ください。
出動命令(ゴジラ・フェス2026の開催概要と特報)
特報は10月9日、ゴジラの公式X(@godzilla_jp)で告知され、公式YouTubeで見られる。燃えるゴジラが東京を消しにくる、という触れ込みの新作だった。
- 『東京消失』は前作『フェス・ゴジラⅡ 新宿炎上』(以下『新宿炎上』)のラストに出たバーニングミレニアムゴジラの続編で、鈴木福が自衛官役で続投
- 上映はステージのタイムテーブルの17:05ごろの枠に載っていた。「居酒屋ゴジラ」は会場とYouTubeライブの両方で見られると、公式Xで告知されていた
- 参加無料だが、スーツグリーティングとゴジラ カードゲーム体験会は整理券制と告知されていた
- クラウドファンディングの約3,394万円は、スーツ制作プロジェクトへの支援で、作品全体の制作費ではない
詳細レポート(開催日時・会場・東京消失の上映時間)
開催日時・会場・入場料
ゴジラ・フェス2026の公式サイトの開催概要は次のとおり(開催前の告知)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月3日(火・祝) |
| 時間 | 12:00〜19:30ごろ |
| 会場 | TAKANAWA GATEWAY CITY内。メインエリア(Gateway Park)と物販エリア(TAKANAWA GATEWAY Convention Center) |
| 料金 | 参加無料 |
会場の配置は公式の会場マップで示されていた。ステージを中心に、グリーティング、ゴジばん、ゴジバト、TOHO-ONE、ちびゴジラ、キッチンカーのエリアが並び、物販エリアのゴジラ・ストア出張所は別の場所(Convention Center B1F)とされていた。

(画像出典: ゴジラ・フェス2026 公式サイト TM & © TOHO)
『フェス・ゴジラⅡ 東京消失』の上映時間
公式のステージ・タイムテーブルでは、完全新作特撮『フェス・ゴジラⅡ 東京消失』は17:05ごろの枠にあった。直前の16:30ごろは「新怪獣総選挙 最終結果発表」、後ろの18:10ごろは「居酒屋ゴジラ」だった。タイムテーブルには「変更になる可能性がございます」と注記があった。
上映の形は、ステージの枠として載っていた。公式Xでは、「居酒屋ゴジラ」はフェス会場とYouTubeのライブ配信のどちらでも楽しめると告知されていた(2026年10月23日の投稿)。CAMPFIREの終了報告(2026年8月)には「運命の上映は【11月3日 ゴジラ・フェス2026】。スクリーンで、そして配信で」とある。『東京消失』の配信時刻や後日公開の有無は、公式サイトには記載がない。

(画像出典: ゴジラ・フェス2026 公式サイト TM & © TOHO)
『新宿炎上』から『東京消失』へのつながり
特設サイトとクラファンページの説明から、前作と今作の違いを整理した。
| 前作『新宿炎上』 | 今作『東京消失』 | |
|---|---|---|
| ゴジラ | バーニングミレニアムゴジラが登場して幕を閉じた。バーニング状態はCGで表現 | 常時バーニング状態で稼働する新造スーツで描くと説明されていた |
| 敵 | 記載なし(公式の説明にない) | さらなる脅威「モンスターX」が現れる(公式サイトのストーリー) |
| 描くもの | 公式の監督コメントによると、怪獣同士のぶつかり合いは描けなかった | 二大怪獣の激闘と、人間たちの奮闘 |
| 人間側 | 鈴木福が出演 | 鈴木福が続投し、自衛官が決死の任務に挑む |
監督は前作から続投の中川和博。公式の監督コメントは「前作では描けなかった怪獣同士のぶつかり合い」と、新宿という巨大な街を舞台にした人間たちの奮闘を挙げている。鈴木福は「前回、少しでしたがゴジラの世界に入ることができ」と語り、今作は自衛官役が「前回とは比べられないほど」活躍すると特設サイトのコメントで述べていた。
『東京消失』特報の見どころ
特報について、公式の動画説明には、「2026.11.3 『ゴジラ・フェス2026』にて公開」と記されていた。

特報で注目されていたのは、CGだった「燃える」が、常時バーニング状態のスーツになる点だ。造形や特撮の制作工程が気になる人には、ここが一番の見どころになりそうだった。
クラウドファンディングは何を支援したもの?
支援先は、バーニングミレニアムゴジラのスーツ制作プロジェクトだった。ページが示す支援金の使い道は、スーツ制作費のほか、広報・宣伝費とリターンの仕入れ費で、目標を超えた分は運営費に充てるとある。支援を受けて「ビルの大爆破」の追加も決まった。2026年6月20日に募集を開始し、1,278人から33,936,054円が集まって8月16日に終了した(CAMPFIRE)。当初の目標は1,000万円だった。作品全体の制作費ではない。
ページには、ゴジラのスーツを新造するのは本フェスで初の試みとあり、通常のスーツの約3倍の手間がかかる、との説明もある。
ゴジラ・フェス2026で整理券・事前応募が要る企画
参加無料でも、一部の企画には条件がある。特設サイトとTOHO-ONEの特典ページの内容は次のとおり。
| 企画 | 条件 | 告知されていた内容 |
|---|---|---|
| スーツグリーティング(4回) | 整理券制 | 1回目(11:00〜)はTOHO-ONEプレミアム プラン会員限定の事前抽選制。2〜4回目(13:00・14:30・16:00)は当日11:30から会場付近でLINEの「mogily」により先着で配布すると告知されていた。1アカウント最大4枚、取得には位置情報(GPS)が必要。グリーティング方法はハイタッチのみで、立ち止まっての撮影はできないとされていた |
| ゴジラ カードゲーム体験会(8回) | 整理券(先着) | 11時半ごろから、ブース付近の受付で全回分を配布すると告知されていた。無くなり次第終了 |
| TOHO-ONE プレミアム大作戦の指定席・グリーティング・物販先行入場 | 事前応募(抽選) | 応募は10月19日(月)23:59で締め切られていた。プレミアム プラン会員限定(年会費3,000円・税込)。指定席は同行者も同プランの会員であることが必要で、グリーティングは応募者代表1名が会員であればよい |
| 物販エリアの一般向け整理券 | 整理券 | 販売時間は10:15〜18:30(10:15〜10:30はTOHO-ONEプレミアム会員の先行販売・事前抽選制)と告知されていた。混雑時は「mogily」のデジタル整理券を会場付近で配布するとされ、整理券があっても購入は保証されず、1枚につき1名のみ入場できる(小学生以下の同伴は可)という条件だった |
入場そのものに事前申込が要るかは特設サイトに書かれておらず、来場者数の上限や入場規制の記載もなかった。
注意報(開催前に告知されていた特典・配布物)

参加無料のイベントで、完全新作の特撮を会場のステージで上映する。しかも主役のスーツのプロジェクトには、1,278人から3,300万円超が集まった。ここがこの話の一番の驚きだった。
前作はバーニングミレニアムゴジラが登場して幕を閉じた。その続きが気になる人は多かったはずだ。CGから常時発光するスーツへの変化は、造形や特撮の制作工程が気になる人にも合いそうな企画だった。
次の指令(今後の開催情報)
今回のイベントは終了した。次回以降の開催や、『東京消失』の配信・後日公開の有無は、公式サイトの案内を待ちたい。TOHO-ONEプレミアム プランの事前応募は、10月19日に締め切られていた。
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同じ11月3日公開の映画『ゴジラ-0.0』の側の情報は、こちらの記事で確認できる。



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