(トップ画像出典: ©2026「白鳥とコウモリ」製作委員会)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!松村北斗と今田美桜がW主演する映画『白鳥とコウモリ』が、公開から3週間で興行収入15億円を突破した。東野圭吾のミステリーを映画化したこの作品、どこまで数字を伸ばしているのか確認せよ。
- 映画『白鳥とコウモリ』が、9月24日までの累計で観客動員108万6267人、興行収入15億2325万5900円を記録した(興行通信社調べ、先行上映を含む)
- 9月4日(金)の公開から3日間で興収4.3億円を記録し、実写映画で1位。9月14日までに興収10億円を突破していた
- 原作は、シリーズ累計発行部数200万部を突破した東野圭吾の同名ミステリー小説(幻冬舎)
- 監督は岸善幸、配給は松竹、上映時間は145分
詳細レポート
公開3日間の4.3億円から、3週で15億円へ
『白鳥とコウモリ』は2026年9月4日(金)に公開され、最初の3日間で興行収入4億3292万円、動員30万2997人を記録した。同じ週末には『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が1位に返り咲き、『白鳥とコウモリ』は2位だったが、実写映画に限れば1位の好スタートだった。
その後も数字は伸び、9月14日までの累計で興収10億483万円、動員71万5457人を記録。シルバーウィークを含む9月24日までには、動員108万6267人、興収15億2325万円に達した。9月22日の祝日には、1日だけで5万9558人を動員している。

公開3週目の祝日に、1日で6万人近くが劇場に足を運んでいる。息の長いヒットになりそうだな。
容疑者の息子と被害者の娘が、事件の真相を追う
物語は、善良な弁護士が刺殺される事件から始まる。容疑者の自供で解決したかに見えたこの事件に、容疑者の息子・倉木和真(松村北斗)と、被害者の娘・白石美令(今田美桜)が、それぞれの父親の言動への違和感から手を取り合い、真相を追い始める。
監督は「正欲」「あゝ、荒野」の岸善幸、脚本は向井康介。柄本佑、三浦友和、中村芝翫らが共演する。原作は、「罪と罰」を核心的なテーマに据えた東野圭吾の同名小説だ。作品の詳細は映画『白鳥とコウモリ』公式サイトで確認できる。

加害者側と被害者側の子ども同士が組むという設定だけで、ただの謎解きでは終わらない予感がするな。
注意報

東野圭吾の作品は、これまでも数多く映画化されてきたが、『白鳥とコウモリ』は容疑者の息子と被害者の娘という、本来なら敵同士の2人がバディを組むのが最大の特徴だ。公式サイトやオリコンニュースが紹介したSNSの感想には、「伏線が繋がった時、鳥肌が立つ!
また近々行きます」「まさか3回目でこんなに泣くと思ってなくてハンカチ忘れたこと後悔した」といった声もあり、2回、3回と劇場に足を運ぶ観客がいることも、数字の伸びを支えているのだろう。まだ観ていない隊員は、ネタバレを踏む前に劇場へ出動してほしい。
東野圭吾のミステリーや、親子の関係を軸にしたドラマが好きな隊員には、特に向いている作品だろう。逆に、血なまぐさい謎解きだけを求める隊員には、人間ドラマの比重が気になるかもしれない。公開3週で15億円を超えたので、ここから公開4週目以降にどこまで数字を積み上げるかが次の注目点だろう。
次の指令
映画『白鳥とコウモリ』は、公開3週で興行収入15億円、動員108万人を突破した。隊員たちよ、東野圭吾ミステリーの真相を劇場で確かめよ。
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