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(トップ画像出典: 雪割草(版元ドットコムより))
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!『エマ』『乙嫁語り』で知られる森薫さんの『シャーリー・メディスン』3巻が、9月30日に発売された。2巻から約12年ぶりの新刊だ。あわせて、『乙嫁語り』の新しい単行本『続の1』も、今冬に刊行される予定だという。詳細を確認せよ。
- 森薫さんの『シャーリー・メディスン』3巻が、2026年9月30日に雪割草から発売。2巻(2014年9月)から約12年ぶりの新刊
- 描き下ろし2話を含む全6話を収録。B5判・192ページで、価格は2,178円(税込)
- 13歳のメイド・シャーリーと、カフェの女主人・ベネットの日常を描くシリーズ
- 『乙嫁語り』は、A4判の大判コミックス『続の1』(全3話・約80ページ)を今冬に刊行する予定
詳細レポート
12年ぶりの3巻、描き下ろし2話を含む全6話
『シャーリー・メディスン』は、13歳のメイド・シャーリーと、カフェの女主人・ベネットの日常を描いたシリーズだ。3巻には、雑誌「ハルタ」に載った短編「不安な夜」「屋根裏整理」、雑誌「青騎士」に載った「パラダイス・ケーキ」「布小物」に、新たに描き下ろした2話を加えた全6話が収められている。
判型はB5判で192ページ、価格は2,178円(税込)。発行は雪割草で、書店発売日は9月30日だ。2巻が出たのは2014年9月なので、約12年ぶりの新刊になる。詳細は版元ドットコムの書誌ページで確認できる。

12年待ったファンにとっては、待ちに待った1冊だろう。描き下ろしが2話入っているのもうれしい。
『乙嫁語り』は大判の『続の1』が今冬に
同じ森薫さんの代表作『乙嫁語り』は、これまでKADOKAWAから出ていたB6判の単行本が、今後は発行元を雪割草に変えて刊行される予定だ。コミックナタリーによると、A4判の大判コミックス『乙嫁語り 続の1』が、全3話・約80ページで2026年冬ごろに発売される予定だ。ページがたまったら、16巻も刊行されるという。
気になるポイント
Q. 1・2巻はどうなるの?
A. コミックナタリーによると、3巻に合わせてB5判で、カバーとあとがきを加筆して、「シャーリー・メディスン」として復刊する予定。時期は、まだ発表されていない。
Q. 『乙嫁語り』16巻は出る?
A. 同じナタリーの記事で、「ページがたまったら16巻も刊行される」と伝えている。時期は、まだ発表されていない。
Q. 確実に手に入れるには?
A. 書店によって入荷の時期や在庫が違うことがある。確実に手に入れたい場合は、通販もあわせて確認したい。
注意報

森薫さんといえば、衣装や背景の細かな描き込みで知られる作家だ。メイドとカフェの女主人の日常を描く『シャーリー・メディスン』は、『エマ』にも通じる英国の暮らしの空気が魅力で、12年ぶりの新刊を心待ちにしていたファンも多いはずだ。
まだ1・2巻を読んでいない隊員は、ナタリーによると、3巻に合わせてB5判で復刊される予定なので、時期の発表を待つ手もある。すでに読んでいる隊員は、3巻に過去のエピソードも載っているというので、まず3巻から手に取るのがよさそうだ。
『乙嫁語り』の続きが大判で出るというのも、描き込みを大きな紙面で楽しめるのはうれしい話だろう。今冬の『続の1』とあわせて、森薫作品の新しい展開を追いかけたい。次に注目したいのは、『続の1』の正確な発売日と、1・2巻の復刊時期の発表だ。
次の指令
森薫さんの『シャーリー・メディスン』3巻は、9月30日に12年ぶりに発売された。『乙嫁語り 続の1』は今冬に刊行予定だ。隊員たちよ、書店へ出動せよ。
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