【10/29発売】『うさぎしま』Steam版 980円、15%オフは11/12まで 広告課金なし・スマホ版からの引き継ぎは発売時非対応

【10/29発売】『うさぎしま』Steam版 980円、15%オフは11/12まで 広告課金なし・スマホ版からの引き継ぎは発売時非対応 ゲーム
© Pui Pui Yu 2024(Steamストアページより)

(トップ画像出典: © Pui Pui Yu 2024(Steamストアページより))

買い切りで広告なし!『うさぎしま』Steam版は10月29日に発売され、通常980円(税込)、リリース記念の15%オフ(833円)は11月12日まで。発売時はスマホ版から引き継げない(11月4日時点)。

出動命令(発売日・価格・スマホ版との違い)

スマホ版は2023年9月の配信で、今回のSteam版は、ゲームを一から作り直したPC向けの別バージョンだ。スマホ版からの移行を考えている人向けに、発売時の条件とPC向け機能を整理する。隊員諸君、うさぎ島への上陸前に、買う前の確認点を押さえておこう。

出動ファイル
  • 買い方・価格: Steamでの買い切り。通常価格とリリース記念セールの終了日は「価格」の節
  • 引き継ぎ: スマホ版のセーブの扱いは「引き継げる?」の節
  • PC向け: ホットキー、複数選択モード、放置モード、昼夜の長さ調整、全島スクリーンショット
  • 言語: 日本語の対応範囲は「日本語に対応している?」の節
  • 体験版: 体験版・Playtestの有無は「体験版・レビュー」の節

詳細レポート(価格・スマホ版との違い・スペック)

『うさぎしま』Steam版の発売日は?何時から?

2026年10月29日(木)に発売された(Steamストアのリリース日)。発売前の案内では、開発元のPR転載(ゲームハック)には日本時間22時とある。10月14日の発売日告知は「10月29日の太平洋時間6時」で、同じ時刻を指す。Steamのストアページには日付だけが表示されていて、時刻は載っていない。開発は東京拠点のstudio rabbiko、パブリッシャーはstudio rabbikoとWholesome Games Presentsの2つがストアに表示されている。

Steam版の価格はいくら?

11月4日時点で、Steamストアの日本円の通常価格は980円(税込)で、「リリース記念セール」の15%オフで833円と表示され、セールは11月12日に終了とある。開発者が書いたSteamの「PC vs. Mobile FAQ」(10月15日)にあった基本価格7.99米ドルと発売時の割引は、発売前日のSteamの告知(10月28日)で「7.99米ドル・15%の期間限定割引」と案内されていた。

項目 内容 出典
通常価格(日本円) 980円 Steamストア(11月4日時点)
リリース記念セール 15%オフの833円(11月12日に終了) Steamストア(11月4日時点)
米ドルの基本価格 7.99米ドル 開発者FAQ・Steamの告知

セールの終了日時や価格は変わることがあるので、購入前にSteamストアの購入欄で価格と終了日時を確認しよう。

FAQは、価格をスマホ版にすでにあった「Remove Ads + Island Expansion Pack」に近い設定にした、と説明している。スマホ版では、広告の非表示と島の拡張が別々の課金として並んでいる(下のスマホ版の課金一覧)。FAQの言う「近い価格」が、どの商品の組み合わせを指すのかは、書かれていない。

『うさぎしま』のスマホ版との違いは?

最大の違いは、買い方と、広告・課金の有無。Steam版は買い切りで、広告もアプリ内課金もない。スマホ版は無料で遊べて、広告とアプリ内課金がある。

項目 Steam版(発売済み・10/29) スマホ版(iOS・Android)
買い方 買い切り(基本7.99米ドル、開発者FAQ) 基本無料
広告 なし あり(非表示にする課金がある)
アプリ内課金 なし あり
セーブの引き継ぎ 発売時はスマホ版から取り込めない ―
クロスプレイ なし(PCとスマホ間) ―
作りの違い 新しいエンジンで一から作り直し。発見の仕組みやペースを変更 発売後に新しいエンジンへ更新予定
PC向け機能 ホットキー、複数選択、放置モードなど ―

スマホ版の課金は、App Store(日本)の表示で次のとおり(10月20日確認)。Google Playにもアプリ内課金がある。

商品 価格(App Store日本)
広告を非表示にする(コーヒー / サンドイッチ / ピザ) ¥800 / ¥1,100 / ¥2,000
島の拡張 ¥800
拡張パック ¥1,000
在庫拡大 ¥300
にんじん(1000 / 3000) ¥300 / ¥500
金のにんじん(20 / 50) ¥500 / ¥800

『うさぎしま』のゲーム画面。瓦屋根の建物、野菜の並ぶ店先、太鼓橋のある池、屋台のそばにいるうさぎたち

(画像出典: Steamストアページ(studio rabbiko))

スマホ版のセーブはSteam版に引き継げる?

発売時は引き継げない。開発者FAQは、発見の仕組みやペースを大きく変えたため、発売時点では最初から遊び直してもらいたい、と理由を書いている。スマホの島を取り込む機能は、将来の更新で入れる予定で、複数の島を保存できる機能を入れるころになる可能性が高い、と書かれている。時期は書かれていない。PCとスマホの間のクロスプラットフォーム対応も、開発の手が足りないとして行わない。

また、スマホ版も、Steam版の発売後に、新しいエンジンへ更新される予定。まず両版をそろえ、そのあとで内容の追加に進む流れだと、FAQにある。

PC向けに追加された機能は?

10月20日の告知とFAQには、次の機能が挙がっている。

機能 内容
ホットキー 編集モードの開始、カメラ移動、アイテムの反転・片付けをキーで操作。キー割り当ては変更可
複数選択モード 複数のアイテムをまとめて片付け。まとめて移動する機能は、将来の更新で追加を検討
放置モード スクリーンセーバーのように、カメラが島をランダムに巡る
昼夜サイクルの長さ 5分からリアルタイムまで、島の設定で調整
全島スクリーンショット 島全体を1枚の画像で保存
技術設定 垂直同期(vsync)、解像度、キー割り当て

複数選択はいまのところ「まとめて片付け」だけで、まとめて動かす機能はまだない。大きく模様替えしたい人は、ここを知っておくと買ったあとの戸惑いが減る。

どんなゲーム?遊び方は?

Steamの説明では、無人島の管理人になり、おもちゃ、植物、建物などで島を飾って、うさぎを迎えるゲーム。うさぎは35匹以上、装飾は100種類以上。なでる、ごはんをあげる、かくれんぼをするなどで仲良くなり、親友になると思い出の品がもらえて、島に滞在してもらえる。条件がそろうとレアうさぎが来ることもある。時間制限はなく、島の雰囲気は現実の時間に合わせて変わる。タグには「放置」「リラックス」「サンドボックス」などが並び、ジャンルはカジュアルとシミュレーション。

『うさぎしま』のゲーム画面。ぶち柄のうさぎが、袋から器にペレットのごはんを注がれている

(画像出典: Steamストアページ(studio rabbiko))

Steam版『うさぎしま』の必要スペックは?

Windows・macOS・SteamOS+Linuxに対応するとストアに表示されている。最低・推奨の要件は次のとおり。

項目 Windows 最低 Windows 推奨
OS Windows 10 Windows 11
CPU 2.0GHz デュアルコア(Core i5-7200U相当) 2.5GHz 6コア(Core i5-12400 / Ryzen 5 7600X3D相当)
メモリー 8GB 16GB
グラフィック Intel HD Graphics 620 記載なし
空き容量 1GB 2GB
項目 macOS 最低 macOS 推奨 SteamOS+Linux 最低
OS Monterey (12) Sequoia (15)以降 64bit対応のOS
CPU Apple M1 または Intel Core M Apple M2以降 2.0GHz デュアルコア
メモリー 8GB 16GB 8GB

SteamOS+Linuxの推奨は、CPUとメモリーがWindowsと同じ値で表示されている(Steamストア、10月20日確認)。

日本語に対応している?

Steamの言語表では、日本語はインターフェイスと字幕に✔が付いていて(10月20日時点)、フル音声の欄は空欄(全12言語とも同じ並びで、フル音声の✔はない)。ゲームに音声があるかどうかは、わからない。

『うさぎしま』Steam版に体験版はある?レビューは?

通常の体験版は、11月4日時点のストアに記載がない。10月20日時点では、ストアに「Usagi Shima: Bunny Island Playtest」の参加リクエストがあり、リクエストすると、開発者が参加者を増やす準備ができたときに通知が届く形だった。10月14日の告知は、最後の不具合の確認とペースの調整のためのPlaytestだと説明している。Steamのレビューは、11月4日時点で222件中98%が好評で、「非常に好評」と表示されている。

世界累計300万ダウンロードは確かな数字?

開発元が発表した数字で、集計の時点や内訳(iOS・Androidの割合など)は、公表文には書かれていない。PR転載には「世界累計300万ダウンロードを突破した」とある。10月20日時点のストア表示は、Google Playが「100万+」ダウンロード(最終更新2026/03/23)、App Storeの評価は日本が4.8(744件)、米国が4.9(2,705件)。

『うさぎしま』Steam版は誰に向く?向かない人は?

広告や課金なしで、島をゆっくり飾りたい人に向き、スマホの島をそのまま続けたい人は、発売時は向かない。状況別の目安は次のとおり。

こんな場合 考え方
広告や課金なしで遊びたい 買い切りなので向いている
スマホの島をそのまま続けたい 発売時点では向かない
作業中に画面の隅で流したい 放置モードで、カメラが島をランダムに巡る
日本語で遊びたい 画面と字幕は日本語で読める
まず内容を試したい 体験版の有無は上の節を参照
価格を見てから決めたい 購入欄で現在価格と終了日時を確認する

注意報(セール期間・時点に注意)

【注意報】

  • 価格・セール期間・評価は11月4日時点のSteamストアの表示で、今後変わる

本記事は、公式サイト・Steam・App Store・Google Play・ゲームハックで調べた情報を、当サイトで整理して作成しました。※本記事の情報は2026年11月4日時点のものです(スマホ版の課金額・PC向け機能などは10月20日時点)。

ノリオ
ノリオ

3年越しのPC版が「移植」ではなく、ゼロから作り直したものだと、開発者自身が書いている。そのうえ、買い切りで広告がなく、スクリーンセーバーのような放置モードもあるので、仕事や勉強の合間に流しておく使い方は合いそうで、素直にいいと思う。

島をまっさらから育て直すのが苦にならない人なら、新しい見つけ方やペースも楽しめそうだ。

次の注目点は、スマホの島を取り込む更新がいつ来るかだ。ここは続報待ちだ。

次の指令(セール期間内に購入を判断)

Steamのストアページで、11月12日までのセール価格と現在の評価を確認してから購入を決めよう。

プロモーション
プロモーション
ゲーム
シェアする
ノリオをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました