今週のSteam早期アクセス5選|好評の注目作を紹介【10月31日】

今週のSteam早期アクセス5選|好評の注目作を紹介【10月31日】 ゲーム

遊びの仕組みが濃い!地獄でカードを組む弾幕サバイバルから、相手の技を習得する一人用格闘まで。10月31日取得のSteam評価をもとに、開発が続く早期アクセス5作品の内容と、好評点・不満点を紹介する。

出動命令(今週のSteam早期アクセス5作品)

今回は『Hell Maiden』『RUNNING TRAIN | 走ル列車!』『Breathedge 2』『Sandustry サンダストリー』『Poly Fighter』を取り上げる。 今週発売された作品だけでなく、配信済みで早期アクセス中の作品も対象だ。 隊員諸君、評価の数字と、その理由を確かめる任務に出動だ。

出動ファイル
  • Hell Maiden:カードの配置で武器を強化する弾幕サバイバル。全体90%が好評。
  • RUNNING TRAIN | 走ル列車!:架空路線でダイヤに沿って運転する鉄道ゲーム。全体97%が好評。
  • Breathedge 2:装備を強化して探索範囲を広げる宇宙サバイバル。全体86%が好評。
  • Sandustry サンダストリー:砂粒などを資源として加工する工場自動化。直近30日96%が好評。
  • Poly Fighter:倒した相手から技を学ぶ一人用ローグライク格闘。全体94%が好評。

詳細レポート(各作品の内容・評価・開発予定)

以下の価格・評価・同時接続は、2026年10月31日取得の値だ。レビューの要約は、各作品のSteamコミュニティで日本語・英語それぞれの役に立った順に表示された上位レビューをもとにしている。

『Hell Maiden』はどんなゲーム?

『Hell Maiden』のプレイ画面。画面中央のキャラクターの周囲に黄色い武器の光が伸び、多数の敵が集まっている (画像出典: © 2025 AstralShiftPro LDA(Steamストアページの記載))

『Hell Maiden』は、ダンテの『神曲』を題材に、武器と強化カードを組んで悪魔の群れに挑む弾幕サバイバルだ。

内容:記憶を失って再び地獄へ戻ったダンテが、詩人たちを仲間にしながら天国を目指す。武器の選択に加え、隣接するカードなどに作用する強化をどう配置するかが戦いの軸になる。開発はAstralShift、販売はAstralShiftとXDだ。

評価:全体は90%・1,964件で「非常に好評」。直近30日は95%・84件で「非常に好評」だ。日本語の上位10件では、アニメ調の美術、音楽、キャラクター同士の掛け合いへの好評が目立つ。一方、戦闘の立ち上がりの遅さ、背景の見づらさ、武器やボス戦のバランス、収録量への不満も複数ある。英語の上位10件では、古典文学の再解釈やレトロなアニメ表現、楽曲、カード配置の工夫への支持が中心で、この範囲では具体的な不満は目立たなかった。レビューの出典:日本語・英語。同時接続は取得時の現在値で34人。

早期アクセスの現状:ストアの現状説明には、地獄の2つの圏、4人の詩人、4種類の武器、40種類以上の能力を記載。期間は約1年以上を見込み、製品版では全9圏、追加の武器・ボス・物語、エンドレスモードなどを予定している。正式版の発売時に価格を引き上げる方針だ。物語や美術に惹かれる人は、現在収録されている範囲も判断材料になる。

  • 価格:1,500円。単品の割引なし。
  • 日本語:インターフェイス・字幕に対応。日本語フル音声なし。
  • 人数・OS:1人用/Windows。
  • 最低環境の目安:4コア・2.5GHz以上、メモリ8GB、GTX 1650/RX 570、空き容量4GB。
  • 内容・開発予定の出典:公式ストアページ。

『RUNNING TRAIN | 走ル列車!』はどんなゲーム?

『RUNNING TRAIN | 走ル列車!』のスクリーンショット。桜の並木の駅に停まる、黄色と青の帯の4両編成の電車 (画像出典: 開発元: Novatetsu Games(Steamストアページより))

『RUNNING TRAIN | 走ル列車!』は、日本の海岸線や田園風景を思わせる架空路線で列車を運転する鉄道ゲームだ。

内容:4種類の車両と全長40kmに及ぶ2路線、40以上のダイヤを収録する。EB装置やATS、車両の揺れを再現し、春と冬の景色や天候も設定できる。運転に集中するほか、AIに任せて車窓を眺めたり、フォトモードで撮影したりする遊び方もある。開発・販売はNovatetsu Gamesだ。

評価:全体は97%・1,719件で「圧倒的に好評」。直近30日は93%・77件で「非常に好評」だ。日本語の上位10件では、沿線風景、運転台や車両細部の表現、動作の滑らかさ、操作案内の分かりやすさが評価されている。走行音の細部や路線・乗客要素の充実を求める声もある。英語の上位10件でも、景観と動作の安定感、運転の没入感への支持が目立つ。追加の車両・ミッションや、ドア操作・乗客といった機能への要望も挙がっている。レビューの出典:日本語・英語。同時接続は取得時の現在値で13人。

早期アクセスの現状:乗客(NPC)システムは、Steamの公式告知(9月13日のv0.9.4)で追加済みで、一人称視点や車内放送も加わっている。ストアの開発者説明には、乗客システムや車掌モードが未実装と読める記述が残っている。正式版は2027年第2〜第4四半期を目標に、本線の全長約80〜100kmへの拡張などを計画する。開発状況で時期は変わり、終了後の小幅な値上げや、追加車両・支線の別売DLC化の可能性も示している。9月13日の公式告知では、早期アクセス中に基本価格が上がる可能性にも触れていて、価格改定が実施済みかはわからない。運転と風景鑑賞を楽しみたい人には、現在の自動運転・撮影機能も注目点だ。

  • 価格:2,980円。単品の割引なし。
  • 日本語:インターフェイス・字幕・フル音声に対応。
  • 人数・OS:1人用/Windows。
  • 最低環境の目安:Core i7-7700HQ/Ryzen 5 1500X、メモリ16GB、GTX 1050M(VRAM 4GB)、DirectX 12、空き容量4GB。
  • 内容・開発予定の出典:公式ストアページ。

『Breathedge 2』はどんなゲーム?

『Breathedge 2』のプレイ画面。宇宙服の両手でパイプを持ち、青い物体と岩が浮かぶ漂流物の中に立つ一人称視点 (画像出典: 開発元: RedRuins Softworks(Steamストアページより))

『Breathedge 2』は、宇宙の残骸から資源を集め、道具や宇宙服を強化しながら進む、ユーモアを交えたサバイバルアドベンチャーだ。

内容:主人公のオッサンと宇宙服のAIが、銀河の戦争に巻き込まれる。放棄された施設や宇宙船を探索し、クラフト・修理・解体で行動範囲を広げる仕組みだ。酸素や温度にも気を配り、クエストやNPCとのやり取りを通じて物語が進む。開発はRedRuins Softworks、販売はHypeTrain Digital。

評価:全体は86%・1,796件で「非常に好評」。直近30日は87%・180件で「非常に好評」だ。日本語の上位10件では、奇妙なギャグや探索・装備強化の循環、日本語化された看板などへの好評がある。一方、説明や操作箇所の分かりにくさ、用事を順にこなす進行、現段階のボリュームへの不満も出ている。英語の上位10件では、回収ツールや強化の仕組みを評価する声がある一方、空腹・渇き・休息の管理負担、遊べる範囲の短さ、ジョークや声の演技への不満が目立つ。レビューの出典:日本語・英語。同時接続は取得時の現在値で56人。

早期アクセスの現状:最初の大型ストーリーチャプターと探索エリア、主要なサバイバル機能を収録し、物語は未完結だ。早期アクセス期間は約16〜20か月を見込む。惑星表面での探索、追加の物語・キャラクター、乗り物、宇宙船、建設などを計画し、実装順は変わる可能性がある。正式版までに値上げする方針で、大型更新に合わせた段階的な改定を想定している。完結した物語を一気に遊びたい場合は、チャプターの追加状況が大切だ。

  • 価格:2,600円。単品の割引なし。
  • 日本語:インターフェイス・字幕に対応。日本語フル音声なし。
  • 人数・OS:1人用/Windows。
  • 最低環境の目安:Core i5-8400/Ryzen 5 2600、メモリ12GB、GTX 1660 6GB/RX 5500 XT 6GB、空き容量15GB。
  • 内容・開発予定の出典:公式ストアページ。

『Sandustry サンダストリー』はどんなゲーム?

『Sandustry』のプレイ画面。青い空を背景に、オレンジ色の足場と黒い装置が組み合わさった大きな工場 (画像出典: 開発元: Lantto Games(Steamストアページより))

『Sandustry サンダストリー』は、ピクセル単位の物質を掘り出し、物理・化学反応を利用して加工する工場自動化ゲームだ。

内容:未知の惑星で砂をふるって金を集め、設備や輸送網を整えながら地下を探索する。水や熱、植物などの性質を生産工程に組み込み、ベルトコンベア、フィルター、ポンプなどをつなぐ。古代文明の遺物を探す要素や、公式MODツールも用意されている。開発はLantto Games、販売はHooded Horseだ。

評価:直近30日は96%・654件で「圧倒的に好評」だ。日本語の上位10件では、掘削と工場の増築を繰り返す楽しさ、物質を次々に加工できる仕組み、設備を自由に設置できる点が好評。資源の詰まり、説明の分かりにくさ、手作業が残る工程や余った金の扱いへの不満もある。英語の上位10件では、生産ラインを直して探索に戻る循環や物理表現への支持が目立ち、遊べる内容や地下世界のさらなる拡張を望む声が出ている。レビューの出典:日本語・英語。同時接続は取得時の現在値で1,458人。

早期アクセスの現状:ストア記載のコンテンツ・機能を備えた状態で提供している。期間は約1年を予定し、地形生成の改善や、建物・資源・生産チェーン・クエスト・バイオーム・技術の追加を計画する。開発の進捗で期間は変わる可能性がある。早期アクセス中も正式版の発売後も、値上げの予定はない。物質の流れを観察し、詰まりを解きながら工場を育てる遊びに惹かれる人が注目したい作品だ。

  • 価格:1,980円。単品の割引なし。
  • 日本語:インターフェイス・字幕に対応。日本語フル音声なし。
  • 人数・OS:1人用/Windows・macOS・Linux。
  • Windows最低環境の目安:Core i5-4670K/AMD FX-8100、メモリ4GB、GTX 550 Ti/Radeon HD 7750(VRAM 1GB)、空き容量1GB。SSD推奨。
  • 内容・開発予定の出典:公式ストアページ。

『Poly Fighter』はどんなゲーム?

『Poly Fighter』の対戦画面。緑の鉢巻の選手が跳び蹴りを出し、ピンクの髪の選手が構えている (画像出典: © HeartLoop Games Inc. 2025(Steamストアページの記載))

『Poly Fighter』は、倒した対戦相手から技を習得し、自分の技構成を変えていくシングルプレイ専用のローグライク格闘ゲームだ。

内容:1対1のCPU戦を勝ち進み、技を入れ替えたり強化したりしてコンボを組み立てる。シンプル操作とコマンド入力の両方に対応し、難度などを調整する3種類のグルーヴもある。キャラクターの解放や、3つのリーグを勝ち上がる遊びを収録。開発・販売はHeartLoop Gamesだ。

評価:全体は94%・158件で「非常に好評」。日本語レビューは2件と少なく、言語全体の傾向は言い切れない。この2件では技の収集・組み合わせと格闘の基本部分を評価しつつ、技のバランスや挙動への指摘があり、1件では格闘経験者に対するCPUの手応え不足を挙げている。英語の上位10件では、周回ごとに変わるコンボ、一人用の充実、キャラクター解放への好評が中心。細かな不具合や、バランス・ランダム要素の調整を求める声もある。レビューの出典:日本語・英語。同時接続は取得時の現在値で17人。

早期アクセスの現状:16人のプレイアブルキャラクターと、キャラクター解放につながる周回の仕組み、技習得システムを収録する。2027年夏前の正式版を目標とし、キャラクター・技・ボス・ボーナスステージの追加、バランス調整などを予定。終了時に価格を変える予定はない。対人戦を求める場合は対象外だが、一人で技構成を試す格闘ゲームを探している人には仕組みが合いそうだ。

  • 価格:2,480円。単品の割引なし。
  • 日本語:インターフェイス・字幕に対応。日本語フル音声なし。
  • 人数・OS:1人専用/Windows。オンライン対戦なし。
  • 最低環境の目安:第12世代Core i5/同等のAMD製CPU、メモリ8GB、Radeon RX 5700など、空き容量10GB。NVIDIA側の型番はストアに「GTX 2060」と記載されているため、購入前に表記を確認してほしい。
  • 内容・開発予定の出典:公式ストアページ。

注意報(価格・セール・早期アクセスの予定)

  • 本文の価格は日本向けの単品価格(10月31日取得)。埋め込みウィジェットにはSteam側の最新価格が表示される。
  • 取得時は5作品とも単品の割引なし。今後セールが表示された場合の終了日は、各作品のSteamストア購入欄で確認してほしい。
  • 早期アクセスの期間や追加機能は開発元の予定で、変更される可能性がある。現在の収録内容は、各作品の早期アクセス欄に案内がある。

本記事は、Steamで調べた情報を、当サイトで整理して作成しました。※本記事の情報は2026年10月31日時点のものです。

次の指令(気になる作品の実装内容を確認せよ)

気になった作品のSteamページを開き、早期アクセス欄の現状説明と最新のお知らせを確認せよ。レビューを読む際は投稿日も見て、現在の更新内容と照らし合わせよう。

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