【史上初】映画『殺人の門』主題歌はザ・ローリング・ストーンズ「バック・イン・ユア・ライフ」、新譜が邦画主題歌に 山﨑賢人×松下洸平W主演

【史上初】映画『殺人の門』主題歌はザ・ローリング・ストーンズ「バック・イン・ユア・ライフ」、新譜が邦画主題歌に 山﨑賢人×松下洸平W主演 映画
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出動命令

隊員諸君、また新たな出動命令だ!東野圭吾原作、山﨑賢人と松下洸平がW主演する映画『殺人の門』の主題歌が、なんとザ・ローリング・ストーンズの新曲に決まった。ストーンズの新譜の曲が日本映画の主題歌になるのは、これが初めてだ。詳細を確認せよ。

出動ファイル
  • 映画『殺人の門』(2027年2月19日(金)全国公開)の主題歌が、ザ・ローリング・ストーンズの新曲「バック・イン・ユア・ライフ」に決定
  • ストーンズの新譜の楽曲が日本映画の主題歌に起用されるのは初めて
  • 「バック・イン・ユア・ライフ」は、2026年7月10日に発売された最新アルバム『フォーリン・タングス』の収録曲。作詞・作曲はミック・ジャガー、キース・リチャーズ、プロデューサーのアンドリュー・ワット
  • 映画は東野圭吾の同名小説が原作で、山﨑賢人と松下洸平のW主演、監督は金井紘。約30年に及ぶ2人の男の歪んだ友情と殺意を描く

詳細レポート

友を失う痛みを歌うロックバラード「バック・イン・ユア・ライフ」

主題歌の「バック・イン・ユア・ライフ」は、2026年7月10日に発売されたザ・ローリング・ストーンズの最新アルバム『フォーリン・タングス』に収められている新曲だ。ボーカルのミック・ジャガー、ギターのキース・リチャーズ、そしてグラミー賞の受賞歴があるプロデューサーのアンドリュー・ワットが作詞・作曲を手がけたロックバラードで、「どうすればもう一度 君の人生に戻れるのか? 友達を失うのは嫌だ」と、壊れかけた友情への切実な思いを歌う。

幼いころからの友人で、ときに激しくぶつかりながらも絆を築いてきたミックとキースの歴史と、映画で描かれる30年にわたる歪んだ友情が重なる楽曲になっている。ストーンズのメンバーは「この曲は友情について描かれている映画のストーリーにもすごく合っていると思うよ。主演のケントとコウヘイもこの曲を気に入ってくれたら嬉しいよ」とコメントを寄せた。

ノリオ
ノリオ

長年ともにバンドを率いてきた2人が「友を失いたくない」と歌うのだから、これ以上ない説得力だな。

東野圭吾の「最大の問題作」を山﨑賢人×松下洸平で映画化

映画『殺人の門』は、東野圭吾の同名小説(角川文庫)を実写化した作品だ。東野圭吾は2026年7月23日に68歳で亡くなっており、映画の公開は没後となる。物語の主人公は、田島(松下洸平)と、田島が困ったときにいつも手を差し伸べてくれる幼なじみの「親友」倉持(山﨑賢人)。しかし田島の人生が狂う瞬間には、いつも必ず倉持の影がある。約30年に及ぶ2人の歪んだ友情と殺意を描くダークミステリーだ。

映画『殺人の門』の2種類のポスタービジュアル (画像出典: ©2027「殺人の門」製作委員会)

上は2種類のポスタービジュアルで、それぞれに「友情か」「復讐か」のコピーが入っている。監督の金井紘は「世界中の誰もが知る、あのザ・ローリング・ストーンズに『殺人の門』の主題歌をお願いできるなんて、言葉にできない感動と敬意で胸がいっぱいです」とコメントし、主題歌が流れる「映画最後の5分間」を、余韻に浸れる時間としてストーンズが贈ってくれたと語っている。公開は2027年2月19日(金)で、作品の最新情報は公式サイトで確認できる。

ノリオ
ノリオ

「友情か、復讐か」という問いに、ストーンズのバラードがどう答えるのか、エンドロールまで席を立てそうにないな。

気になるポイント

Q. 原作の小説と時代設定は同じ?

A. 公式サイトのイントロダクションによると、初版刊行から四半世紀を経て、舞台を令和に移して映画化される。

Q. 原作小説はどんな雰囲気?

A. 金井紘監督は原作を「どこまでもダークで救いのない物語」と語っている。

注意報

【注意報】

  • ※本記事の情報は2026年9月25日時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください
ノリオ
ノリオ

ストーンズが新譜の曲を日本映画の主題歌に提供するのは初めてというのだから、事件と言っていい。しかも選ばれたのが、友を失いかける痛みを歌うバラードという点が見事だ。

長年ぶつかり合いながらも一緒に転がり続けてきたミックとキースの関係と、30年にわたって歪んでいく倉持と田島の関係。現実と物語が重なって聞こえる主題歌は、映画の後味を何倍にも深くするはずだ。

ポスターに「東野圭吾、最大の問題作」とうたわれた原作の映画化でもあり、長年の東野ファンにとっても、ロックファンにとっても見逃せない1本になりそうだ。ストーンズは2023年に18年ぶりのオリジナル・アルバム『ハックニー・ダイアモンズ』を出し、2025年にグラミー賞を受賞した。そして『フォーリン・タングス』は全英1位を獲得している。今も第一線にいるバンドの新曲が邦画に流れるのだから、聴き逃せないのは確かだ。原作が重い物語なので、明るい後味を求める隊員には向かないが、重いミステリーが好きなら劇場で確かめたい。主題歌はアルバムで予習しておくといいだろう。

次の指令

映画『殺人の門』の主題歌は、ザ・ローリング・ストーンズの「バック・イン・ユア・ライフ」。隊員たちよ、2027年2月19日の公開までに、アルバム『フォーリン・タングス』で予習して乗り遅れるな。

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