(トップ画像出典: ©遠藤和/小学館 ©2026「ママがもうこの世界にいなくても」製作委員会)
出動命令(ママがもうこの世界にいなくても 興行収入・動員数)
隊員諸君、川口春奈が主演する『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が、公開25日目の10月26日に、興行収入30億円・動員200万人を突破した。公開4週目の10月23〜25日も、週末ランキング1位だった(興行通信社調べ。いずれも映画公式サイトの発表)。数字の推移を、公式の発表日ごとに記録した。
- 作品名: 『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』
- 監督: 山戸結希。主演: 川口春奈、夫・将一役: 高杉真宙
- 10月2日〜4日の初週末: 動員29万1,000人、興行収入4億4,081万円で初登場1位
- 10月16日時点: 興行収入18億円、動員120万人を突破
- 10月26日: 興行収入30億円、動員200万人を突破
詳細レポート(動員数・興行収入の推移)
『ママがもうこの世界にいなくても』の動員数・興行収入は?
映画の公式サイトの発表を、日付順に整理した。
| 発表日 | 数字 |
|---|---|
| 10月5日 | 公開初日から3日間(10月2日〜4日)で動員29万1,000人、興行収入4億4,081万円。ランキングでは初登場1位(興行通信社調べ) |
| 10月16日(トークショーで発表) | 興行収入18億円、動員120万人を突破(10月16日時点) |
| 10月26日 | 公開25日目で、興行収入30億円、動員200万人を突破。公開3週目に続き、4週目の10月23〜25日も興行収入・動員数ともに第1位(興行通信社調べ) |
10月26日以降の数字や、現在の上映館数は、公式サイトに記載がない。

公開日から1か月近くたっても、週末ランキングの1位が続いている。長く観客を集めている点が、この作品の数字の見どころだ。
『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』とは?あらすじ・キャスト
原作は、遠藤和(えんどう・のどか)さんが亡くなる10日前までつづった手記を書籍化した『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』(小学館刊)。公式サイトの紹介では、2018年の青森を舞台に、21歳でステージIVの大腸がんを宣告された和さんと、夫・将一さんの歩みを描く。
主演の川口春奈が和さんを、高杉真宙が夫の将一さんを演じる。共演は松本穂香、中島瑠菜、清水くるみ、笠原秀幸、豊本明長、一ノ瀬颯、星野真里、森田望智、デビット伊東、小林聡美。監督は『溺れるナイフ』(2016年)などの山戸結希、脚本は樋口幸之助、山戸結希、藤野眞功。
『ママがもうこの世界にいなくても』の評価は?
10月5日の公式のお知らせは、Filmarksの初日満足度ランキング(10月第1週公開映画、2026年10月5日Filmarks調べ)で、本作が★4.10で1位だったと紹介している。同じお知らせには、観客の感想として「今まで観てきた映画の中で一番泣いた」「命の尊さ、当たり前の幸せを考えさせられる」といった声がSNSを中心に溢れていると書かれている。この評価は公開直後の集計で、現在の作品評価とは別の数字になる。
注意報(題材・数字の読み方)

人気シリーズの続編が並ぶ時期に、実話の手記が原作の作品が公開から約1か月たっても週末の1位を保っている点が印象に残った。人に話すなら「原作は手記、それが週末の1位になった」と言える。
手記の原作を読んだ人も、テレビで和さんの話を知った人も、映画から入る人も、それぞれの入り口がある。題材が重いので、気持ちに余裕のあるタイミングで選ぶのがよさそうだ。
次の指令(上映館と時間をチェック)
鑑賞を考える隊員は、上映館と時間を公式サイトや各映画館で確かめておこう。公開から時間がたち、上映回数が変わっている場合がある。
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