(トップ画像出典: ©ナガノ/2026「映画ちいかわ」製作委員会)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が、公開38日間で興行収入122億円を突破した。同じ期間の『名探偵コナン』最新作の数字も上回ったという。9月5日からは入場者特典の第4弾も始まった。詳細を確認せよ。
- 『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が、2026年7月24日の公開から8月30日までの38日間で、観客動員849万人、興行収入122億円を突破した
- 同じく2026年公開の『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』は、公開38日間で興収119.5億円。ちいかわが『コナン』の興収ペースを上回った
- 9月5日(土)から、入場者特典第4弾「チャームミニフィギュア」(島二郎・セイレーン・ヒトハ・フタバのランダム全4種)を配布
- その後も記録を伸ばし、9月24日には公開62日間で興収165億円、動員1133万人を突破している
詳細レポート
公開38日間で122億円、『コナン』の興収ペースを超える
オリコンニュースの記事によると、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は公開38日間で観客動員849万人、興行収入122億円を突破した。2026年に公開された『名探偵コナン ハイウェイの堕天使』(当時も公開中で、興収136.9億円)は、公開38日間の時点で119.5億円。それまで『コナン』とほぼ同じペースで推移していたちいかわが、ついにそのペースを上回った形だ。
公開初日の興収は9.9億円で、全国447館(通常382館+IMAX65館)で公開された。一番多く上映したTOHOシネマズ池袋では、初日に1日41回上映したという。

シリーズ第1作の映画が、長年続く『コナン』のペースを上回るとは、ちいかわの勢いは本物だな。
9月5日から入場者特典第4弾「チャームミニフィギュア」
9月5日(土)からは、入場者特典の第4弾として「チャームミニフィギュア」の配布が始まった。キャラクターは島二郎・セイレーン・ヒトハ・フタバの全4種で、ランダムで1つもらえる。通常版・IMAX版・4DX版のいずれも対象で、同じ日から4DX上映も始まった。
本作は、原作者のナガノが映画のために書き下ろした長編「セイレーン編」を映像化した、『ちいかわ』初の映画だ。ちいかわたちが「特別な島」への招待状をもらい、島へ渡る物語が描かれる。作品の詳細は映画公式サイトで確認できる。
その後の記録: 公開62日間で165億円
その後も勢いは続き、9月14日には公開52日間で動員約1000万人、興収約146.6億円を記録。9月24日には、公開62日間で興収165億円、動員1133万人を突破し、歴代興行収入ランキング(興行通信社調べ)で15位に入った。
気になるポイント
Q. 入場者特典の次の弾はいつ?
A. 公式サイトには、第6弾が10月10日(土)から配布開始と記載されている。内容はこのページでは確認できなかった。
Q. 配信や円盤の発売日は?
A. 公式サイトでは確認できなかった。
Q. 入場者特典は確実にもらえる?
A. 数量限定で、劇場ごとになくなり次第終了となる。ランダム配布のため、欲しいキャラクターが必ずもらえるわけではない。
注意報

『ちいかわ』は、2020年にXへの投稿から始まったマンガだ。そこから生まれた初めての映画が、長年続く国民的シリーズ『名探偵コナン』の興収ペースを上回るというのは、ちょっとした事件と言っていい。
入場者特典を第4弾、第5弾と次々に用意し、何度も劇場に足を運ぶファンの気持ちに応えているのも、数字を伸ばし続けている理由の1つだろう。まだ観ていない隊員は、特典の配布状況を確かめつつ、劇場で「セイレーン編」を体験してほしい。
前作のない新規シリーズの映画で、これだけ数字が伸びているのは珍しい例だろう。『ちいかわ』が好きな隊員はもちろん、原作の「セイレーン編」を映像で体験したい隊員にも向いている。次の注目点は、10月10日から始まる第6弾の特典と、興収がここからどこまで積み上がるかだ。
次の指令
『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』は公開38日間で興収122億円を突破し、その後も165億円まで記録を伸ばした。隊員たちよ、ちいかわたちの島の冒険を劇場で見届けよ。
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