(トップ画像出典: パナソニック コネクト(パナソニック ニュースルーム ジャパン))
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!パナソニック コネクトが、工事や点検などの現場向けに作られた堅牢な2in1タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック) FZ-34」を発表した。タフブックとして初めてCopilot+ PCに対応し、バッテリーは最大約26時間もつ。2026年10月から順次発売だ。詳細を確認せよ。
- 「TOUGHBOOK FZ-34」は12.4型の2in1タブレットPC。2026年10月から順次発売、価格はオープン価格
- インテル Core Ultra シリーズ3を搭載し、タフブックとして初めてCopilot+ PCに対応
- IP65準拠の防塵防滴(タブレット状態ではIP66)、約180cmの落下試験をクリア、-10℃〜50℃で動作
- バッテリーは約13時間、セカンドバッテリーを付ければ最大約26時間(いずれも動画再生時)
- 標準モデルのほか、5Gに対応したワイヤレスWANモデルも用意
詳細レポート
タフブック初のCopilot+ PC
「TOUGHBOOK FZ-34」は、インテル Core Ultra シリーズ3プロセッサーを搭載し、タフブックシリーズとして初めてCopilot+ PCに対応した。標準モデル「FZ-34CY90XAJ」は、Core Ultra 5 335、メモリ16GB、ストレージ512GBのSSDを搭載する。画面は1,920×1,280ドットの12.4型で、タッチ操作とペン入力に対応し、OSはWindows 11 Proだ。

泥やほこりにまみれる現場でも、最新のAI機能を使えるようになるわけだ。
防塵防滴・耐衝撃の堅牢設計
防塵防滴性能はIP65準拠で、タブレット状態ではIP66に準拠する。落下については、米国国防総省制定のMIL規格「MIL-STD-810H」に基づき、タブレット状態で約180cmの高さから26方向に合板の上へ落とす試験を実施している。動作温度は-10℃から50℃までで、寒い場所から暑い場所まで幅広い現場を想定している。
重さは本体のみで約1.356kg(5G・LTE対応モデルは約1.41kg)、キーボードドックを付けると約2.571kg(同約2.625kg)。キーボードを外せばタブレットとして現場での撮影や図面の確認に、付ければノートPCとして事務所での入力作業に使える。
バッテリーは最大約26時間、5G対応モデルも
バッテリー駆動時間は約13時間(動画再生時)。使いながら交換できるセカンドバッテリーを付ければ、最大約26時間まで延びる。標準モデルに加えて、5Gに対応したワイヤレスWANモデル「FZ-34CY90HAJ」も用意されている。詳細はパナソニックの発表で確認できる。
気になるポイント
Q. 個人でも買える? いくらする?
A. 価格はオープン価格で、主に法人向けの製品だ。購入を考える場合は、販売店に問い合わせるのが確実だ。
Q. 前モデルのCF-339から、何が変わった?
A. パナソニック コネクトの製品サイトによると、タブレット部は約1.4kgで、従来機より約0.2kg軽くなっている。このほか、駆動時間の伸長や5G対応などが進んだ。
注意報

タフブックは、製造工場や建設現場、インフラ関連、災害支援の現場など、普通のノートPCでは壊れてしまうような現場で使われてきたシリーズだ。今回のFZ-34は、その頑丈さはそのままに、Copilot+ PCとしてAI機能まで使えるようにしたのがポイントだろう。
現場で撮った写真の整理や報告書づくりをAIに手伝わせる、といった使い方が広がるかもしれない。一般の隊員が買う機会は少ないが、働き方の変化を感じさせる1台として覚えておいてほしい。
前モデルからの進化は、頑丈さと携帯性の両立を求める現場にとって、買い替えを考えるきっかけになりそうだ。発売は10月からなので、まずは販売店の取り扱いと価格の情報を待ちたい。
次の指令
パナソニックの「TOUGHBOOK FZ-34」は、タフブック初のCopilot+ PC。2026年10月から順次発売だ。隊員たちよ、現場のPCの進化を見逃すな。
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