【映画化・ドラマ化へ】ネクソン『ARC Raiders』『THE FINALS』を映像化、『猿の惑星』『バックルームズ』を手がけたチェルニンと提携 累計1,600万本・3,000万人超の人気作

【映画化・ドラマ化へ】ネクソン『ARC Raiders』『THE FINALS』を映像化、『猿の惑星』『バックルームズ』を手がけたチェルニンと提携 累計1,600万本・3,000万人超の人気作 ゲーム
ARC RAIDERS © 2026 Embark Studios AB(ネクソン プレスリリース素材)

(トップ画像出典: ARC RAIDERS © 2026 Embark Studios AB(ネクソン プレスリリース素材))

出動命令(ARC Raiders・THE FINALSの映画化・ドラマ化)

隊員諸君、また新たな出動命令だ!ネクソンが、人気ゲーム『ARC Raiders』と『THE FINALS』の映画化・ドラマ化に向けて、映像制作会社のチェルニン・エンターテインメントと提携した。『猿の惑星』シリーズや『バックルームズ』を手がけた会社が、リードプロデューサーを務める。何が決まって、何がまだ未発表なのか、確認せよ。

出動ファイル
  • ネクソンは2026年10月6日、『ARC Raiders』『THE FINALS』の映画・ドラマ化に向けて、チェルニン・エンターテインメントとのパートナーシップ契約を発表した
  • チェルニンは、両作品の映画・ドラマ化でリードプロデューサーを務める。映像化権を目指して競合した複数の制作会社やスタジオの中から選ばれた
  • 『ARC Raiders』のグローバル累計販売本数は1,600万本超、『THE FINALS』の累計登録者数は3年で3,000万人超
  • 公開時期、監督、キャスト、各作品を映画にするかドラマにするかの割り振りは、確認できた範囲では未発表

詳細レポート(提携の内容・チェルニンの実績・両作品の概要)

ネクソンとチェルニンの提携内容は?

ネクソンのプレスリリースによると、ネクソンは、The North Road Companyの映画・テレビ部門の中核であるChernin Entertainment(チェルニン・エンターテインメント)と、パートナーシップ契約を結んだ。チェルニンは、ネクソン傘下のEmbark Studiosが手がける『ARC Raiders』『THE FINALS』の映画・ドラマ化で、リードプロデューサーを務める。

項目 内容
発表日 2026年10月6日(ネクソン)
対象作品 『ARC Raiders』『THE FINALS』
提携先 チェルニン・エンターテインメント(リードプロデューサー)
公開時期・監督・キャスト 確認できた範囲では未発表
映画とドラマの割り振り 確認できた範囲では未発表

ネクソンの取締役会長で、Embark Studiosの創業者兼CEOのパトリック・ソダーランド氏は、今回の提携を、両作品をより深く統合されたトランスメディア体験へ育てる次の大きな一歩だとコメントしている。

ノリオ
ノリオ

映画になるのかドラマになるのかは、これから発表されるようだ。まずは続報に期待したい。

チェルニン・エンターテインメントとは? 『猿の惑星』『バックルームズ』を手がけた制作会社

プレスリリースによると、チェルニンは、アカデミー賞ノミネート作品『フォードvsフェラーリ』、アカデミー賞・ゴールデングローブ賞ノミネート作品『ドリーム』、ゴールデングローブ賞受賞作『グレイテスト・ショーマン』のほか、『SPY/スパイ』『デンジャラス・バディ』、『猿の惑星』シリーズ、『バックルームズ』などを手がけてきた。

選定にあたっては、映像化権を目指して競合した複数の制作会社やスタジオの中から選ばれたという。チェルニンの映画部門のプレジデントであるデヴィッド・レディ氏は、両作品を、映画とドラマの両方で主要なフランチャイズに育つ可能性があるグローバルIPだと評し、託されたことを光栄に思うとコメントしている(海外メディアのGamesBeatにも同様の記載がある)。

『ARC Raiders』とは? 累計1,600万本のエクストラクションシューター

プレスリリースによると、『ARC Raiders』は、危険に満ちた未来の地球を舞台に、レイダーとして物資を集め、生き残る作品。2025年10月に発売され、グローバル累計販売本数は1,600万本を超えた。発売初日にはSteamで最大同時接続25万人、発売から2週間以内には全プラットフォームで最大同時接続70万人超を記録したという。

公式サイトによると、対応機種は、PC(SteamとEpic Games Store)、PS5、Xbox Series X|Sで、クロスプレイにも対応する。受賞歴は、The Game Awards 2025のベストマルチプレイヤーゲーム、第29回D.I.C.E.オンライン・ゲーム・オブ・ザ・イヤー、2026年英国アカデミー賞ゲーム部門のマルチプレイヤー賞だ。

『THE FINALS』とは? 3年で3,000万人が登録した基本プレイ無料のFPS

プレスリリースによると、『THE FINALS』は、基本プレイ無料のFPSで、バーチャルの戦闘ゲームショーが舞台。モナコやラスベガスなどの実在の都市を再現したアリーナで戦い、サーバーサイドの物理演算による破壊も特徴だ。Embark Studiosが2023年にリリースし、配信開始から3年で累計登録者数は3,000万人を超えた(公式サイトも参照)。

THE FINALSのキービジュアル。赤い背景の中央に、武器を担いだキャラクターとタイトルロゴが並ぶ (画像出典: 株式会社ネクソン〈プレスリリース素材〉)

上は、プレスリリースに添えられた『THE FINALS』のキービジュアル。

『ARC Raiders』『THE FINALS』の映画・ドラマはいつ公開される?

公開時期は、確認できた範囲では発表されていない。海外メディアのDualShockersも、公開時期は未発表だと伝えている。監督やキャスト、各作品が映画になるのかドラマになるのかも、現時点では明らかにされていない。

『ARC Raiders』はどこで買える?

『ARC Raiders』は、Steamのスタンダード版が3,195円(10月6日時点)。ただし、これは10月8日までの50%オフセール価格で、通常価格は6,390円だ。『THE FINALS』は基本プレイ無料だ。

注意報(計画段階の発表である点に注意)

【注意報】

  • 今回の発表は、映画・ドラマ化に向けた提携の段階で、制作の開始や公開は決まっていない。公開時期や監督、キャストは、続報を待ちたい
  • 累計販売本数や登録者数は、ネクソンが10月6日に発表した数字で、集計の基準日は示されていない
  • ※本記事の情報は2026年10月6日時点のものです。最新情報はネクソンのプレスリリースでご確認ください
ノリオ
ノリオ

撃ち合いのゲームを映像にするのが、『猿の惑星』や『バックルームズ』を手がけた制作会社。この組み合わせは、ゲームの映像化としては意外な取り合わせで、話のタネになりそうだ。

ゲーム原作の映像化といえば、当ブログで紹介した映画『バイオハザード』が、全米初登場1位でシリーズ史上最高のオープニングを記録した。ゲームの映像化が注目される流れの中での発表とも言えるだろう。『ARC Raiders』や『THE FINALS』を遊んでいる隊員はもちろん、ゲーム原作の映画が好きな隊員も、続報を追う価値がある。

次の注目は、映画とドラマの割り振りと、監督・キャストの発表。どちらも決まった段階で、また改めて確認したい。

次の指令(続報を待つ)

『ARC Raiders』と『THE FINALS』は、チェルニン・エンターテインメントのもとで、映画・ドラマ化に向けて動き出した。公開時期はまだ不明だが、続報には注目だ。隊員たちよ、乗り遅れるな。

あわせて読みたい

【全米初登場1位】映画『バイオハザード』がシリーズ史上最高のオープニング、批評家スコア96% 日本公開は10月9日
ザック・クレッガー監督が完全新作として映画化した『バイオハザード』が全米で初登場1位。公開3日間で約6,000万ドルを稼ぎ、実写シリーズ史上最高のオープニングを記録した。Rotten Tomatoesの批評家スコアは96%。日本公開は10月9日(金)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました