(トップ画像出典: © 2026 MARVEL(マーベル公式サイトより))
出動命令(世界興収1位に返り咲き)
隊員諸君、映画史の首位がまた入れ替わったぞ!再上映『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』の加算で、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界興収が29億2,546万ドルに到達し、『アバター』の29億2,371万ドルを上回った。
2019年に奪い、2021年に奪い返され、今回は5年ぶりの再逆転。2019年の映画が、7年後に世界一の座へ戻ってきたことになる。
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』の世界興収が、10月4日(日)時点で29億2,546万ドルに到達し、『アバター』(29億2,371万ドル)を抜いて歴代1位に返り咲いた
- 差は約175万ドル。歴代1位が入れ替わるのは今回で3度目で、5年ぶりの再逆転
- 国内は9月23日(水・祝)の再上映開始から12日間で興収6億8,651万円、動員38万425人。10月8日(木)までの予定だった上映は延長が決定
- 10月10日(土)には、全国11のDolby Cinemaで応援上映を実施。12月18日(金)公開の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ続く特別映像も加わっている
詳細レポート(興収の数字・上映延長・応援上映)
29億2,546万ドルで『アバター』を逆転、5年ぶりの歴代1位
『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』は、2019年の『エンドゲーム』に新映像を加えた特別バージョンだ。マーベル公式サイトの10月5日の発表によると、再上映の2週目に入った10月4日(日)時点で、『エンドゲーム』の世界興収は29億2,546万ドル。『アバター』(2009年)の29億2,371万ドルを超え、世界歴代興行収入No.1に返り咲いた(Box Office Mojo調べ)。3位は『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(2026年)だ。
首位の経緯は、シネマトゥデイによると次のとおり。『エンドゲーム』は2019年の初公開時に、約10年にわたって1位だった『アバター』から王座を奪った。2021年には『アバター』の再上映で『アバター』が首位に戻り、それから5年、今度は『エンドゲーム』が再上映で奪い返した形になる。映画.comは、首位が入れ替わるのは今回で3度目と伝えている。
当ブログでも、再上映の全米首位デビューと、世界興収1位の奪還が目前だったことを以前紹介した。あのときは累計が約28億8,500万ドルで、1位の『アバター』にあと少しという段階だった。

7年前の映画が、再上映の積み重ねだけで世界一に戻ってくるとは、前代未聞の展開だな。
国内は12日間で6億8,651万円、上映は延長に
日本では、9月23日(水・祝)に再上映が始まった。マーベル公式サイトの同じ発表では、公開12日間で興収6億8,651万円、動員38万425人。北米(米国・カナダ)でも公開3日間で約2,600万ドル(約40億円)を上げ、全米No.1になった。
もともと10月8日(木)までの予定だった上映期間は、大ヒットを受けて延長が決定した。公式発表では、あわせて全国のDolby Cinemaでの応援上映も決まっている。追加された特別映像は、12月18日(金)に日米同時公開される『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ続く内容だ。『ドゥームズデイ』でも監督を務めるアンソニー・ルッソは、「この映画の最後には、今回、意味が変わって見える重要な瞬間があります」と語っている。

新作の前に、あのラストの意味が変わるかもしれないというのだから、観ていた隊員ほど気になるところだ。
『エンドゲーム』と『アバター』の差はどれくらい?
差は約175万ドルで、29億ドル超という全体の規模から見ると約0.06%にすぎない。Box Office Mojoの歴代世界興収ランキングでは、『エンドゲーム』が2,925,466,085ドル、『アバター』が2,923,710,708ドルで、その差は1,755,377ドルだ(10月6日時点)。
マーベル公式サイトは、歴史上どの映画も成しえなかった世界興収30億ドル超えも「射程圏内」としている。
『エンドゲーム:アンコール』は10月8日を過ぎても観られる?
観られる。上映期間の延長が決定しているので、10月8日で終わりではない。ただし、新しい上映終了日は、10月6日時点でも公式サイトには示されていない。
マーベル公式サイトの10月2日のお知らせも、「大ヒット上映延長記念」として応援上映を発表している。上映スケジュールとチケット販売は各劇場のホームページで確認する形だ。
『エンドゲーム:アンコール』の応援上映はどこで開かれる?
10月10日(土)に、全国11のDolby Cinemaで開かれる。入場者には、A3サイズのDolby Cinema応援上映限定ポスター(非売品・限定枚数)が配られる。実施劇場は次の11館だ。
- TOHOシネマズ すすきの
- MOVIXさいたま
- 丸の内ピカデリー
- 新宿バルト9
- TOHOシネマズ大井町
- T・ジョイ横浜
- ミッドランドスクエアシネマ
- MOVIX京都
- T・ジョイ梅田
- TOHOシネマズ ららぽーと門真
- T・ジョイ博多
公式のお知らせでは、歓声・声出し・拍手・曲に合わせた手拍子や振り付けが認められている。タオル、ペンライト、うちわなどの応援グッズも持ち込める。一方、座席から立ち上がっての鑑賞や、スクリーンの撮影・録音は禁止だ。

(画像出典: © 2026 MARVEL)
上の画像は、10月10日の応援上映と入場者プレゼントのポスターを知らせる公式の告知だ。
注意報(上映日程・数字の変動に注意)

2019年の映画が、再上映で世界一に戻った。しかも『アバター』との差は約175万ドルしかない。首位が入れ替わるのは3度目で、2021年と今回は、どちらも再上映がきっかけだ。
以前紹介した9月30日の時点では累計が約28億8,500万ドルで、1位まであと少しだった。そこから数日で追い越した形で、観た記憶のある隊員も、スクリーンで確かめ直す価値は十分ある。
次の注目点は、公式が「射程圏内」とする30億ドルに届くかどうかだ。12月18日の『ドゥームズデイ』公開まで、数字がどこまで伸びるかも見逃せない。
次の指令(『ドゥームズデイ』公開前の最後の集計)
『エンドゲーム』は、29億2,546万ドルで『アバター』を抜き、世界興収の歴代1位に返り咲いた。国内は上映延長が決まり、10月10日にはDolby Cinemaで応援上映も開かれる。12月18日の『ドゥームズデイ』へ向け、隊員たちよ、乗り遅れるな。
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