(トップ画像出典: ©2026フジテレビジョン BSフジ ビー・エー・シー)
出動命令
隊員諸君、また新たな出動命令だ!あの青島俊作が、14年ぶりにスクリーンへ帰ってきた。9月18日公開の映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が週末動員ランキングで初登場2位に入り、公開6日間で興収16億円を超えた。詳細を確認せよ。
- 映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が2026年9月18日(金)に公開。9月18日〜20日の全国映画動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場2位
- 初日から3日間で動員60万5,000人、興収8億9,400万円。公開6日間の累計では動員118万人、興収16億円を超えた
- 青島俊作を主人公とする物語としては約14年ぶりの新作。主演の織田裕二をはじめ、監督の本広克行、脚本の君塚良一、プロデューサーの亀山千広らオリジナルのキャスト・スタッフが再結集
- 1位は公開9週目の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』で、首位を守った
詳細レポート
初日3日間で8.9億円、6日間で16億円を超える好スタート
9月24日に興行通信社が発表した9月18日〜20日の週末動員ランキングで、『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は初登場2位にランクインした。初日から3日間の成績は動員60万5,000人、興収8億9,400万円。シルバーウィークの連休を含む公開6日間の累計では、動員118万人、興収16億円を超える大ヒットスタートとなった。
この週の1位は、公開9週目の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』で、首位をキープした。3位には、シリーズ歴代最高のオープニング成績を記録した『映画名探偵プリキュア! 不思議な庭と2人の秘密』が初登場している。

首位のちいかわは同じ3日間で興収9億9,900万円。その差は約1億円まで迫った数字だ。14年ぶりでもこの勢いは、シリーズの底力と言っていい。
オリジナルメンバーが再結集、「N.E.W.」から始まる青島の新たな物語
本作は、織田裕二演じる刑事・青島俊作が社会現象を巻き起こした人気シリーズ「踊る大捜査線」の劇場版で、青島を主人公とする物語としては約14年ぶりの新作だ。タイトルの「N.E.W.」は「NEXT. EVOLUTION. WORLD.」の略で、本作から青島の新しい物語が始まる。
舞台は世界屈指の巨大都市(メトロポリス)・東京。警視庁刑事部捜査第一課に着任した青島は、通称「225事案」と呼ばれる誘拐事件で、犯人から身代金の運び屋に指名される。さらに3Dプリンター拳銃による連続殺人や、盗まれた毒性ウイルスをばらまくという脅迫も発生。捜査の優先順位や逮捕状の請求までAIに委ねる警察組織の変化の中で、青島は変わらない信念を胸に東京を駆け抜ける。
キャストには趣里、白洲迅、増田貴久らが新たに加わり、ユースケ・サンタマリア、真矢ミキ、水野美紀、甲本雅裕、寺島進、伊藤淳史、斉藤暁、小野武彦、北村総一朗ら歴代メンバーも顔をそろえる。音楽はシリーズを手がけてきた松本晃彦、主題歌は織田裕二によるおなじみの「Love Somebody」だ。上映時間は142分、配給は東宝。作品の最新情報は公式サイトで確認できる。

AIが捜査を仕切る時代に、あの青島がどう「現場」を貫くのか。設定を聞くだけで胸が熱くなるな。
気になるポイント
Q. 過去の『踊る大捜査線』の劇場版は映画館で見られる?
A. 公式サイトのニュースによると、10月2日(金)から全国5都市のTOHOシネマズ(新宿・すすきの・名古屋栄・なんば・ららぽーと福岡)で、過去作を5週連続上映する「踊る」シアターが始まる。鑑賞料金は一般1,500円。
Q. 年齢制限はある? 見に行く前に確認することは?
A. 映画.com作品ページによるとレーティングは「G」で、年齢による鑑賞制限はない。上映時間が長めなので、上映スケジュールは劇場ごとに確認しておきたい。
| 上映期間(「踊る」シアター) | 上映作品(4Kデジタルリマスター版) |
|---|---|
| 10月2日(金)〜8日(木) | 『踊る大捜査線 THE MOVIE』 |
| 10月9日(金)〜15日(木) | 『踊る大捜査線 THE MOVIE2』 |
| 10月16日(金)〜22日(木) | 『踊る大捜査線 THE MOVIE3』 |
| 10月23日(金)〜29日(木) | 『踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望』 |
| 10月30日(金)〜11月5日(木) | 『交渉人 真下正義』『容疑者 室井慎次』ほか(室井慎次二部作は日替わり) |
注意報

1997年にドラマが始まり、劇場版では「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」の名台詞も生まれた。
ノリオも当時、青島のあのコート姿に憧れた隊員の1人だ。そのシリーズが、監督・脚本・プロデューサーまでオリジナルの顔ぶれで帰ってきたのだから、同窓会のような懐かしさがあるのは当然だろう。ただ、今作はAIが捜査の優先順位を決めるという、今の時代ならではのテーマを正面から描いているのが面白い。
組織の論理と現場の信念のぶつかり合いという踊るの核は、令和になっても色あせていないはずだ。14年分の変化を、青島がどう駆け抜けるのか。劇場で確かめたい1本だ。
初見の隊員は、AIが捜査を仕切るという題材から入るのも手だろう。旧作を知っている隊員ほど、14年分の変化が味わい深く映るはずだ。
次の指令
映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は初登場2位、公開6日間で興収16億円突破。隊員たちよ、帰ってきた青島の新たな物語に乗り遅れるな。
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